手を動かせ、頭を使え。
さて、ちょっと研究でテンパったけどどうにか次が見えたので書いておこう。
ここ二、三日で手を動かすことの重要性を改めて認識した。なんとなく必要なことを考え続けるのは重要なのはわかっているものの、効率が悪くなってしまったりスタックしたりということが多発していた。
去年はもう少し、馬鹿みたいに手を動かして学びをえていたことを思い出すと、頭の中だけで処理できることの限界にぶち当たった感じだろうか。
ここからのアプローチは二つあると思っていて、一つは脳内の思考速度をあげるということ。頭の中の思考空間を広げるように新しい概念を入れ、繋がっていない回線をつなげて脳というCPUの思考スピードとパターンを見かけ上クロックアップするのがそれに当たる。もう一つは脳内処理にあまり負担をかけないように身体処理を増やす方法。新しい着想を得るためにまず作る。まず現場にいく。思考を脳内から視覚に書き出すなどなど。今の脳の計算アルゴリズムをほとんど変えずに様々な周辺機器でサポートをする方法。
どちらもなんとなく感覚的なものだけど。
自分がなりたい姿を考えると、手を動かしながら考えられる状態なので、もりもりと作り始めることにした。作って失敗して、そこから学ぶというサイクルを爆速で回すべきだ。もちろん自分のビジネスも研究も。
普段の生産的な行動方針がこんな感じで改めてアップデートされたのはよかった。
それを支える日常生活も整えていこう。とりあえず今晩から。